『ここで何をしているのか』(1列王記19章1節〜9節) ( 5.31/2016 )
「主は『エリヤよ。ここで何をしているのか。』と仰せられた。」(9節)

1.エリヤが失望し、恐れ、自分の立場を捨てて逃げ出したのは、
(1)アハブの妻イゼベルを恐れたからである。
人を恐れるとき、信仰の変容が起き、失望し、不信仰に陥る
あなたのイゼベルはだれか。

(2)神が共にいることを忘れた
v11、神はエリヤの前で山を裂き、岩を砕いた。嵐が吹き荒れ、地震が地を震わせ、火が噴いた。主なる神は常に臨在されることを示された。

(3)神に熱心なのは私だけと思ったとき。v11、14
ただ一人という思いが、失敗に導く、神は7000人を残しておられた。

ローマ8章26節〜27節、34節(新約243頁)聖霊なる神ご自身、主イエスご自身があなたのために、今日も、神にとりなしておられる。

3.エリヤに新しい使命が授けられた(15節〜18節)
殺してくれーっと叫んだエリヤを神は癒し、生かすため新しい使命を与えられた。
「ハザエルに油を注いでスリヤの王とせよ。」エリシャに油を注いで
神が私たちに委ねられている奉仕は、
(説教 中津福音キリスト教会 小松清志牧師)

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