「主と同じかたち」(2コリント3章18節) ( 9.23/2018 )
「私たちはみな、顔のおおいを取りのけられて、鏡のように主の栄光を反映させながら、栄光から栄光へと、主と同じかたちに姿を変えられて行きます。これはまさに、御霊なる主の働きによるのです。」(18節)

文字の務めと御霊の務めの比較がなされているのがこの3章です。そして、心に覆いがかかっているので主を見ることができないというのです。しかし、主に向くなら(16節)、その覆いは取り除かれるのです。

文字の務めとは人を罪に定める務め、御霊の務めとは人を義とする務めです(9節)。

「鏡のように主の栄光を反映させながら」(18節)覆いが取り除けられなければならない理由は主の御姿を見えなくしているものだからです(18節)。

御霊なる主の働きによって主と同じかたちになりたいと願うお互いではないでしょうか。
主と同じかたちとはどんなかたちなのでしょうか。

福岡教会の三春伝道応援で一人の青年が救われました。主の御霊に従ってご奉仕された数十名の方々の御奉仕が実を結んでいます。私共の教会も主の御霊の働きに参加したい、と祈り始めましょう。

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