「愛を忘れない神」(へブル6章10節) ( 4.3/2022 ) |
「神は不公平な方ではありませんから、あなたがたの働きや愛を忘れたりなさいません。あなたがたはこれまで聖徒たちに仕え、今も仕えることによって、神の御名のために愛を示しました。」(10節) この6章において勧められていることは大変大切なことです。すなわち、信仰生活はとどまってはいけないということです。もう十分だと安住するのではなく、先に進まなければなりません(3節)。信仰生活の行きつくところは、天の御国です(20節)。地上の財産や名誉や健康ではありません。どうして世のものを慕ってはいけないのでしょうか。8節に「茨やあざみを生えさせる土地は無用」とあります。やがてのろわれ最後には焼かれてしまうのです。 では焼かれないためにどうすればよいのでしょうか。この6章においてはアブラハムを手本とするようにとのことです。14節、これは創世記22章16節と17節です。これはアブラハムが100歳の時に授かった息子イサクよりも神を愛した証しを立てたときに語られたお言葉です。 神を愛する生涯に踏み出してみませんか。 私は小学4年生の時に自分の汚い性格を変えてもらいたいと思って主イエス様を信じました。主イエス様は生きておられてマルコ9章27節を信じる信仰を与えてくださいました。今は神様を愛して従うために生きるようにしていただいております。 神様はどんな欲望からも救う力を持ったお方です。 今日のへブル6章17節18節をお読みくださって、神様を人生の中で体験してください。 約束の相続者としての神の御計画は変更されることはありません。世的には神を愛する人生は変態に見えるかもしれません。けれども、神も神を愛する人を愛し、とても喜んでくださり、力強く励ましてくださるのです。 |
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