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| 「悪魔を恐れない人生」(ルカ1章74節) ( 12.8/2025 ) |
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「主は私たちを敵の手から救い出し、恐れなく主に仕えるようにしてくださる。」(74節) 'He promised to save us from our enemies. Then we could serve him without fear.`(Luke 1:74) 敵の手から救い出されるために必要な期間はどのくらいなのでしょうか。 出エジプト記12章40節によりますと、イスラエルの子らがエジプトに滞在していた期間は430年でした。荒野をさまよったイスラエルは民数記14章によりますと神を侮ったために40年荒野で生活しました。ザカリヤはルカ1章18節の発言のために1年間、口が聞けなくなり、話せなくなりました。さて、私たちに許されているのは今日、今のこの時だけではないでしょうか。今永遠を決するのです。 1.聖書の救済史 ある有名な宣教師の先生は「神の福音とは、主イエス様の十字架の血潮とペンテコステの聖霊です。」と語られたそうです。神による罪からの救いのみわざは主イエス様の十字架の血潮で成し遂げられました。そして、私たちの新しい人生を導いてくださる命として臨んでくださる聖霊は主イエス様の約束通り私たちのところに降って下さっています。御霊が導かれることに「YES」「はい」と告白するなら、そこに救いの世界があります。「私たちは、御霊によって生きているのなら、御霊によって進もうではありませんか。」(ガラテヤ5章24節) 2.いと高き所から私たちに訪れる曙の光 これは御子イエス様の来臨を語っています。十字架に命を捨ててくださる愛の神の証しです。「平和に導く」とありますが、もしあなたが主イエス様を神と告白するならば武器を捨てて敵を愛する生活が始まります。けれども、 3.「恐れ」という問題 人を恐れない人はたまに居られます。けれども押し並べて人は悪魔を恐れ奴隷となっています。人は罪を抱えていては平安な暮らしをすることはできないのです。「罪の報酬は死です。しかし神の賜物は、私たちの主キリスト・イエスにある永遠のいのちです。(ローマ6章23節)」すなわち、今日イエス・キリストを神と信じるならば永遠のいのちを受けるのです。そのために、神の御子が人となって来てくださいました。それが主イエス様です(1ヨハネ1章)。「これは多くの人のために、罪の赦しのために流される、わたしの契約の血です。」(マタイ26章28節)罪の支払いの一切をご自身の血潮で成し遂げてくださった主イエス様を信じ、お従いする生活を始めるなら、あなたの人生から恐れが無くなります。悪魔の言葉を恐れることのない人生に入れられるのです。救い、幸せは今、ここに、主イエス様にあります。 今目を閉じて、霊的なあなたの救い主、主イエス様の御霊に「あなたに従います。」と祈ってみてください。そしてそのように歩んでみてください。「わたしの父のみこころは、子を見て信じる者がみな永遠のいのちを持ち、わたしがその人を終わりの日によみがえらせることなのです。」(ヨハネ6章40節)「わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者は、永遠のいのちを持っています。わたしは終わりの日にその人をよみがえらせます。」(ヨハネ6章54節) |
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